物は生きている

今日は初めて倉敷駅北の
アウトレットモールとアリオに行きました。
と言ってもお仕事のお打ち合わせ。
昔のチボリ公園の余韻が結構残っていて
良い雰囲気やなと。
ちょっとホッとしました。
でも
今後来ることは無いだろうなと想ったのも事実。
物を買わない主義の私には足が向きません(笑)。
また火曜日に提案にお伺いする約束をしたので
その一回とお仕事成立したらお仕事で一回、かな。


今日は
複写はがきが3700枚に到達しました。

パチパチパチ。
おはがきがなかったら今の私は絶対ありません。
本当におはがき君に感謝です。
おはがきでできたご縁は素晴らしい形となっています。
かけがえの無い友人知人。


3700枚目の投函。

これは行きつけのポスト様です。
このポストについて
先日T様に頂いた小冊子に感動的なお話があったので
今日から実践しています。
それは
ポストの神様と言う小冊子。
主人公はポストの神様。
ある少年が
おはがききを書き続ける中で
成長する姿を神様が語る形です。
その少年は
雨の日はポストに傘をさしてあげ
ハンカチで優しく拭いてやり
さらに「いつもありがとう」と
おはがきを投函しながら
ポストをなでてあげる。
そうすると
ポストの神様は
毎日少年が来るのが楽しみになり
「ちゃんと届くようにするで」と。


たわいないことかも知れませんが
私には大感動でした。
物は生きている。
心を寄せると必ず応えてくれる。
なんかそんな氣が致しました。


と言うことで今日から
ポスト様をなでながら
「ありがとう」
といって投函しています。


周りから見ると
38歳の男がやっているので気持ち悪いでしょうが(笑)。


草々