真民さん

今日感動した言葉。


ひとつのことをコツコツコツコツやっていると不思議なことがおきる。


創造する人間は絶えず危機の中に身をおかねばならない。


人生は投じたものしか返ってこない。


人間の花は10年後に咲く。


致知出版の藤尾社長から教えていただきました。
坂村真民先生から学んだことだそうです。


毎朝、真民さんの詩を読んでいるのですが
少し感じ方が変わりそうです。
深いなーと想いました。


また坂村真民先生の代表する
3つのメッセージとして
藤尾社長は次の3つの詩を挙げておられました。


小さい花でいいのだ、
人に褒められるような大きな美しい花でなく、
だれからも足をとめて見られなくてもいい、
本当の自分自身の花を咲かせられたらいいのだ、
それを神さま仏さまに見てもらえばいいのだ。


あとから来る者のために
田畑を耕し 
種を用意しておくのだ
山を 
川を 
海をきれいにしておくのだ
ああ 
あとから来る者のために
苦労をし 
我慢をし 
みなそれぞれの力を傾けるのだ
あとからあとから続いてくる 
あの可愛い者たちのために
みなそれぞれ自分にできる 
なにかをしてゆくのだ


よい本を読め
よい本によって己れを作れ
心に美しい火を燃やし  
人生は尊かったと
叫ばしめよ




草々