名前について考える

先日の産経新聞の記事に「親の教え」と言うコラムがありました。
厳しい教えの中で私に特に言われているように感じたところがあります。
その方が宿題の紙に自分お名前を乱暴に書いたとき
「自分の名前を粗末にするな」
とその場でびりびりに破かれたとのこと。
字を汚く書いたせいかと思っていたら、そうではなく
「自分の名前を粗末に扱ったからだ。
 あなたにも大切な名前があるように、
 よそ様の名前も大切にしなさい」
と説明されたそうです。
今こんなことを教えてくれる人がいるでしょうか?
昔の方の厳しい教えって美しいなと思います。


自分に置き換えると
名前を粗末にしている意識はありませんが
いろいろな場面で署名するとき適当に書いているなと思いました。
周りをみても名前を丁寧に書く人はどことなく礼儀正しいように思います。
これからはどんな場面でも魂を込めて書くよう心がけたいです。
またお葉書でも
相手のお名前を書くときは
相手のことを今まで以上に想い心を込めて書かせていただきます。
たまたま読んだ記事で珠玉の教えを発見しツイテいます!


今一生懸命作っている木のお葉書。

大きいけど様から名前を付けたらどうかと言うアドバイスを頂きました。
「ついてるはが木」
「つきの木はが木」
「ふぞろいはが木」
ひねりがありませんが良い案があったら皆さん
ご指導よろしくお願い致します!


でもこの木のお葉書
複写はが木が普通のおはがきに比べて
100倍の効果があると坂田先生が仰っていますが
木のおはが木はさらに10倍の効果があると想います(笑)。
先日の生命保険のトップセールスの方も仰っていましたし!
と言うことは普通のお葉書の1000倍!!!
これから私に1000倍の効果が出るのが恐ろしい。
どんな効果が出てくるのかな、愉しみ!


草々