心を込める

今日は走り回りました。
まず、申請機関へ申請書の訂正
そのあと瑕疵保険の書類を
西大寺へ届けに、
現場確認、打ち合わせ、
またまた申請機関へ書類の訂正
そこで委任状に不備があり
岡山の施主様宅へ印鑑をいただきに。
少しのミスで走り回る羽目に・・・。
しっかり確認して書類は提出するべきですね。
でも2邸分、月曜には下りそうでホッとしました。
着工に間に合いそうです。K様、N様


さて、我社では本格的に材木の加工が始まりました。
これからyasu様の腕の見せどころです。
(私ももちろんやりますが。)
彼のほうが上手そうです(笑)。
これが現物です。

どこに使うかわからないでしょう。
これを色々な寸法に加工して
命を吹き込みます。
窓枠、幅木、周り縁、ドア枠、等々。
最近は工場で作られた既製品ばかりなので
珍しいかも。


私もちょっと味見を

ちょっとなめたような格好でごめんなさい。
普段は作業着で気合入ってます!
この機械は材の直角を出します。
直角が出たら右の機械へいきます。
この木を削る感覚ってしびれます。
日本人だなって感じです。
で、削るときは木の話しかけるようにします。
家の中で輝いてね。とか
住まれる方が幸せになるように、と。
物も微粒子のレベルまで分解すれば同じ生き物です。
必ず想いは伝わるはず。



想いのいっぱい詰まったお家にしていきます。


草々


四季の彩り
四季彩工務店
尾上和英拝