ゆっくり書く

”想いを込める”
仕事においても
生活においても
私の永遠のテーマのひとつです。
日常のどんな場面でも実行できることです。
例えば複写はがき。

風雅印一つ押すのでも想いを込められます。
印が真っ直ぐになるように、きれいに写るように、とか。
また字を書くときはなおさらです。
なるべくゆっくり書くことを心がけています。
出来れば字が震えるくらい。
ある方の字を見てこんなに丁寧に書いてくれているのか、
と感動したからです。
受け取る人によって感じ方は違うと想います。
私の場合は感じたことで素晴らしいことは
なるべく真似したいと思ってます。
どういう風に書いて下さったのかな、とか
どうしたらこんな感性ある言葉が出てくるのかな、
とか。
毎日救われているように想います。
おはがきを書かせていただくときも
読ませていただくときも。


草々


四季の彩り
四季彩工務店
尾上和英拝