凄い人と尊敬する人

今日は、
早朝、モーニングセミナーでした。
尊敬する、はがきびとの田口順子様
よりご講話いただきました。
坂村真民先生との出会い等、話されました。
心のこもったお話、ジーンと来ました。
13年間想い続けて真民先生にお会いできたときの
エピソードは感動的でした。
私利私欲のない純情な想いだからこそだと想います。
今日の題の尊敬と凄いを、
私なりに定義づけしますと
「尊敬出来る人」は、自分の私利私欲でなく周りのために
そこまでやるかというくらい尽くしている人。
「凄い人」は、努力を重ねとてつもないところまで
行っているけれどもそれが自分の私利私欲や名誉のためにやっている人。
どうでしょう?
他にも色々定義づけは出来ると思います。
でも、こういう価値観の定義づけ、ものさしがしっかり自分なりに
自分の言葉で説明できることは重要だと想います。
こういうことを、色々な日常の場面で真剣に考えることにより
自分のものさしができ、あらゆる場面で迷わない、間違った方向へ行かない
ということにつながると想います。
振り返ってみると、昔は「凄い人」に結構惹かれてましたが、
最近は「尊敬する人」にしか惹かれなくなりました。
判断の基準が明確になったからだと感じます。
で、周りの方を見回してみても
この「尊敬できるひと」
ばかりになってきました。
凄いことだと想います。

草々

PS
尊敬できる男前家様、今日はお付き合いありがとうございます。
氏の発した「何で若い人にお願いするか?若い人は新しいことに挑戦するからや!
年よりは挑戦せーへん。」
感動しました!このせりふ、いただきです。
しっかり挑戦してまいりますので、期待してください!