表と裏

今日も精一杯
今ここ一所懸命の一日でした。
挨拶回りとお打ち合わせに事務処理。
フラフラです。
ありがとうございます。


今度屋根の修繕をさせた頂く
お客様のところで
道徳を守るという話題になり
守るのは当然だが
その裏も知っておかないといけないと。
さすが元警察官様。
法網のくぐり方も教えていただきましたが
知っているということ必要だが
それを決して悪用してはならないと。
その例えに
坂井三郎零戦パイロットの例を出されました。
坂井さんは
空線では
教科書通り(エリート)の操縦では敵に討たれる。
型破り(劣等性)の運転は敵に討たれないと。
つまり教科書どおりでは敵に進路を読まれ
劣等性の操縦は型破りなので予想がつかないと。
なるほどなーと想いました。
戦中はこういう豪傑がごろごろいたのでしょうね。
今の日本の政治家・官僚はエリートばかりなので
教科書どおり表でしか考えられないので
世界の中で外交をやっていけないのかなと想いました。


あとアメリカにも特攻の計画があったとか。
勉強すれば色々な事実がわかってきますね。
結局その時代時代のことなので
良い悪いを簡単には論ぜれないなと!
ただその時代の人が一所懸命己を尽くしていたことだけが事実。


時には清濁併せ呑まねば!


草々