肉体は精神の象徴

今日お昼に自宅へ帰ると
パイプ車庫が悲惨なことに・・・。
耐用年数3〜4年とのこと。
ジャストタイミングで天命を全うしました。
放って置いても危ないので解体することに。
娘と共同作業でテキパキと!

ボルトを5本はずしてくれました。
凄く楽しそうで将来大工さんになりたいといってました。
これからはこの作戦や!(笑)。



ここ二日、足の踵が痛くてたまりませんでした。
我慢すれば治ると精神力で治そうとと思っていましたが
限界が来ました(笑)。


歩くのが困難になり
会社の社運をかけた「四季彩カフェ」に支障が出ることを恐れ
やむなく病院に・・・。
昨年の「手足口病」以来です。
私自身、ひびが入っていたらどうしようという思いでしたが
思いのほか軽症(笑)。


が、ここから悲劇が・・・。
注射を打ちましょうと。
「ちょっと痛いですよ、動かないで下さいね」
と、ドクター。
これが物凄く痛い。
思わず声が出そうになりましたが日本男子の誇りに懸けてこらえました!
「もう痛くないでしょう」
と、ドクター。
注射の痛みで患部の痛みがわかりませんでした。


まあ、でも大事でないだけで安心しました。
肉体は心の現われだといわれています。
踵さんが私に何か教えてくれたのでしょう。


すっきりしてお世話になっている工務店様のところへ。
繋がっているのでしょうね。
ここの社長様も同じ病院へ今日行っていたとのこと。
神の演劇です(笑)。
話が弾みすっかり遅くなってしまいました。
小規模工務店のこれからの「道」について有意義なお話ができました。
また近日中に輪転機お借りしにお伺いいたします(笑)。
無私のご協力いつもありがとうございます!!



今日から毎日「四季彩カフェ」情報を載せます!

1月14・15日の四季彩カフェ(完成見学会)
会場の地図はこちら

http://yahoo.jp/UNbDOk

今日は建具の「切り込み」。
「切込み」とは工場で作ってきた建具を微調整して
枠に吊りこむ社業です。
ココも職人技が光ります。
いくら良い建具を作っても
切込みが悪ければ何にもなりません。
特に建具やさんの鉋さばきは惚れ惚れします!

両面組子のワーロン障子、素晴らしい建具です。
日本の美って感じですね!

草々


四季の彩り
四季彩工務店
尾上和英拝