練達者

練達とは
「熟練して深く通じていること。また、そのさま。熟達。」
とのこと。
最近、どっぷり森信三先生のご本にはまっています。
その中で「はがきの練達者になる」
という言葉が出てきます。
今まででしたらこの言葉、あまり氣に留めなかったように想います。
でもはがきを本気でやるようになって
ここのところに強く惹かれます。
”練達者になる”
生半可ではないです。
ここの所燃え尽き症候群で枚数がストップしていました。
自然の法則なのでこれはこれで良いと想いますが
はがきの枚数と読書量が私の心のバロメーターであるっことは間違いありません。
氣合いを入れるために
先日、坂田先生のところへ
複写はがきの控えを30冊購入いたしました。
30冊は×50枚なので、1500枚(笑)。
枚数=練達とは想いませんが
ひとつの指標だと想います。
はがきびとの中では
”一日一信”
というのがあります。
決めた方にに毎日はがきを出し続けるのです。
30日、3ヶ月、1年、1000日
が単位でしょうか?


実は今もある方に一日一信1000日をさせていただいています。
が、278日で途切れまた一からやらせていただいてます。
以前、ブログも300日で途切れました(笑)。
そのときは無意識に終わってしまいました。
今の私の練達度、心のレベルが反映されたのだと想います。
わかりやすいですよね。
単純な男なので(大笑)。


今日から送らせていただくお人をお1人追加。
私の練達に協力してもらいます(笑)。
送るほうも大変ですが
受け取るほうも・・・。



草々