興譲館高校 パート6

今日は倉敷市営球場に興譲館高校の応援にかけつけました。
もちろん野球部もですが私の目的は応援団。
応援団を応援に行きたかったのです。
最近では応援団を応援に駆けつける方が増えていると
校長先生も仰ってました。
興譲館高校が作ったDVDを拝見して応援に姿に感動のあまり涙でした。
それ以来、生で見るのをずっと楽しみにしていました。
実物は言い表せないくらいの迫力でした。
本気の応援とはこのことを言うのでしょう。
皆でひとつになる、チーム作りという壮大なテーマを感じました。
この中でさらに凄いのは地域のちびっ子が一緒に参加していることです。

地域と一緒になって学校つくりをする姿勢を感じました。
この子供達は本気の高校生を見て何を想ったでしょうか?
きっと自分達もこんな風になりたい!と想ったのではないでしょうか。
まわりに本気の大人や高校生がいると決して子供達は無気力にならないと想います。
興譲館高校はそういったところまで心を配っています。
この子供達は目が輝いてました。
素晴らしいと感じました。
本気の応援

また、球児の方は守備位置まで全力疾走で行き
そこで深々と頭を下げます。

見よ!この美しさ。感動です。
感謝の心を全身で表しています。
応援している人を感動させるのは
こういった感謝力だと想います。


甲子園へ行くことは尊いこと
しかし野球を通して
徳育を身に着けることはもっと尊いこと
わかるような気がいたしました。