読書

ご本に対する私の考え方。
読書は人生を豊かにする最高の道具だと思います。
また、読書量が落ちるとそれに比例して自分の
意識も低下するように想います。
なんかもやもやするなーと感じたとき
必ず読書量の低下があります。
時間が無いとき、どうしても読書量が低下します。
でもそんなときほど読書が必要なような気がします。
また、座右の書を絶対一つは持つべきだと想います。
昔の人は今ほど情報量、本の種類なかったはずですが
そのぶん良書を何回も読み、また写して自分の魂に
いていたのではないでしょうか。
そう想うと今の教育は恵まれているようで
恵まれてなく薄っぺらいように感じます。
自分の中に心棒を作る、その為読書が必要だと
最近になってわかりました。


あと、人間を成長させるためには
3つの方法があると聞いたことがあります。
1、良い師匠を持つこと
2、色々な賢人の話を聞くこと
3、良書を読むこと


特に偉人伝は最高です。
偉人伝を読むと自分が偉人の疑似体験が出来るからです。
人生80年くらい、その中で出来る経験は知れてます。
偉人伝を読むと色々な凄い人物の疑似体験が出来
色々な知恵が生まれます。
本当に良い本は10回以上読んだ方がいいそうです。
皆さんは10回以上読んだ本ありますか?
あったらその方は一角の人になっているように想います。
私も心棒を作ってまいりたいです。


ちなみに私の座右の書は・・・


また書きます。


草々


四季の彩り
四季彩工務店
尾上和英拝