ひとり新聞

相手に書かせていただくお葉書は
額に入れて飾られるかもしれないと想って書け、
とは森信三先生の言葉です。
私も丁寧に一文字一文字書きたいなと想います。


それといただいたお葉書は無常の喜びがあります。
私にとって宝物です。
例えば100億円と交換してくれといわれても
絶対交換いたしません。


はがきもそうですが人の心の入ったものは
絶対お金には換えられません。


資本至上主義のこの世の中
益々手書きのおはがきの価値を再確認する日々です。


先日のはがきびとの集いで
ひとつ決意をしました。
半田正興様がお勧めくださった
”ひとり新聞”です。
新聞名は
”四季彩だより”
にしようと想います。
最初は枚数少なめに徐々に増やしてまいりたいです。


草々


四季の彩り
四季彩工務店
尾上和英