「出来る」と「出来た」の違い

昨日の話の続きですが、
思ったことをひとつ。
機能のお掃除の会でリーダーをさせていただきました。
大体10人から20人の班に分かれてやるのですが
その班のリーダーです。
リーダーの役割はわかっているのですが、
実際その役割をやろうとすると出来ないのです。
また、最後に全員の前で閉めの挨拶をさせていただきましたが
これも気の利いた挨拶が出来ませんでした。
よく、「出来る人」と言われる人がいます。
また、「出来た人」と言われる人もいます。
この2つの違いは天と地ぐらい違うと思います。
出来る人とはその能力があるが実際出来るかどうかはわからない状態。
出来た人とは実際、経験して示している状態。
ではないかなあ、と思います。
このようにやった人にならなければ、いい指導やいい影響を人には与えれないなと感じます。
積み重ねの大切さを改めて感じたのでした。

草々