一万分の一

今日はちょっと視点を変えて確率の話題を。
皆さんは一万分の一の確率を考えたことがるでしょうか?
今日、私はある尊敬する経営者の方にお話をお伺いする中で
なるほどな、と思ったのでお伝えいたします。
年賀状の当選で言うと4等が下2桁で2通りあるので50分の一。
3等が下4桁なので一万分の一になります。
これはわかりやすくいうと、大体普通の方が20枚もらうとすると
4等は2,3人に一人4等が当たることになるか、
2,3年に一枚当たることになります。
これが3等になると500人に一人、もしくは500年に一枚になります。
こうして考えるとすごい確率ですね。
交通事故にあう確率もこのくらいだそうです。
出かけるとき、今日は交通事故に遭うかもしれないと思って出かける方は
まずいないと思います。
それくらい想像を超えた数字なのです。
逆にこの確率を自分のものにしてしまえば凄い物が手に入れられると思います。
凡人でも手にいれらるもの、それは誰でもできるいいことの継続と
積み重ねだと思います。
たとえばトイレ掃除やゴミ拾い。
これを毎日30年続けると1万分の一に人間になれるのではないでしょうか。
今日私はこの一万文に市の男になりたいと想い決意しました。
30年後を楽しみに祈りながら。

草々