古典

今夜は社内木鶏の日です。
致知という本を通じて人間学を学ぼうというものです。
こう書くととても堅苦しく感じますが
堅苦しいのです(笑)。


私が3月号の中で取り上げるのが
日本ハムの栗山監督が仰っていること。
選手を成長させるということに関して
自分自身が心がけてきたことに
・本当に大切なことは視野を広げること
・人の心を摑める人になるには歴史を学ぶこと
・人間的成長が必要なこと
そのためには古典を学ぶこととおっしゃっています。
古典とはデータだと。
長い歴史を経る中で積み重なったものを凝縮している
のでくだらないものは淘汰され価値あるものだけが残っていると。
だから我々はそれを学べばよいだけだと。


素晴らしいですね。
やはり成果を上げる人というのは
何か光るものを持っていますね。
その光るものは自分で磨き上げてきたのだと想います。


四季彩工務店
人間学を通じて
個々を磨きあげてまいります!!


念念