現場力と営業力

海吉の現場
西粟倉産桧フローリング

杉板の軒天

パイン材の階段

造作材の現場加工

ピーラーの見切り 取り付け

手作りの窓庇

梅の花と四季彩工務店


うちの現場には
今まで大切にしてきた日本の建築の
素晴らしい部分がいっぱい残っています。
多くの建設会社が追いかける
効率と利益重視主義と逆行。
なるべく手間暇掛けて
素材と職人さんの技術を生かす。
そこにこだわります。
たとえ利益が減っても。
いい物ができれば
それが営業してくれるので
営業経費は要りません。
という考えと自信、確信。


現場力と営業力は
別々でなく
一対だと想います。
別々に考えるから
どんどんすさんだことに
なるのではないでしょうか。


昔の大工さんは
いい仕事するけど
伝えるのが苦手。
デザインがイマイチ。
我々若い工務店
そのどちらも補える。
デザイン性と伝達力と
良い施工。


まあ
そこには
現場の良い職人さんと
良い監督さんが伴ってこそ。


熱い熱い情熱の工務店
現場で職人さんが
輝ける環境づくり。
それが私の役目。


そのため
腕が振るえる
内容のお家と
厳選した素材の用意。
毎日が勝負。


一流でなく
超一流を!


現場も経営者も
一対となって
とことん
やりきっていきます!!


目が
ショボショボ
ラクラしてきたので
今日はこの辺で(笑)。



草々